失って初めて気づくこと。。
2015.02.20.20:41
それはなんの前触れもなくやってきた
先日の事
お客様が終わって後片付けをしていたら
何となく喉に違和感を感じた
声も少しかすれている・・・
風邪でも引いたのかと
その夜はビタミンたっぷりのご飯にして 21:00には就寝
翌日、事態は急変!
声が全く出ない
しかも喉に痛みは全くなく 発熱もなし 咳もない
「なぜ????」
仕事は出来るが
困ったのは電話の応対(TT)
とりあえず、留守電にして 出ないことに
お客様との会話も まるで ヒソヒソ話のように
買い物に行っても ヒソヒソ
『なぜ?声が出なくなったのか?』
「ヨウコさん(^^)もう声が必要じゃなくなったんじゃない~
テレパシー使えるようになったのかな~」なんて、おふざけをいう友人(^^;)
それはさておき
身の回りに何か起きた時 それは何を訴えているのかを読み取る
当たり前に出ていた声を失って
はじめて声の有り難さをしみじみ感じる
人とのコミュニケーションにも 会話(声)は大切な要素
でも、一度放った言葉は、消しゴムでは決して消すことは出来ない
だからこそ
自分も相手も幸せ
になれる「愛ある言葉
」を素直に表現しなさい
伝えるべき時に 素直に言葉にしなさい
相手に放った自分の言葉は 実は自分の身体にも影響を受けています
水に「言葉」を見せ結晶にした江本勝さんの写真は有名ですが
愛ある言葉は美しい結晶になり、不完全な言葉は結晶になりません
出し惜しみせず、美しい天国言葉を沢山 声に出していかなきゃ(^^)
殆ど出なかった声が
4日目の月曜日には出るようになっていた
この日は大切な予定がある日
ほんとうにありがたくて、幸せをかみしめる
いつもながら 神の采配は完璧なのでした
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