キセキのプレゼント♪
2015.06.26.18:01
10日ほど前の休日のできごと・・
所用で隣町まで出かけました。
御天気も良かったので、ふらふらと寄り道をしながら車を走らせ、とある場所へ
車を降り歩いていくと、目に飛び込んだのは海岸
無意識に足は 海に向いていました。
防波堤を降り、靴を脱ぎ捨て裸足で砂浜を歩くと、太陽に照らされた温かい砂がとても心地よい・・
「裸足で砂浜を歩くなんて 何年振りの事だろう」
遠い記憶をたどりながら、波打ち際まで歩いていく。
穏やかな風。。打ち寄せる波の音。海鳥の鳴き声
日常にはないこれらの音にしばし癒される。。
砂浜をしばらく歩きながら、ふと足元の石の中に不思議な形の石を見つけた
それを見た瞬間(ホント瞬間です)
「あっ!かっさ
」と、思わず拾い上げたのがこの石
早速、帰宅後使ってみました。
使ってみて驚いたことに、このかっさ
身体の曲線にぴったりなんです



まるでオーダーメイド?!
掌にすっぽり収まり
身体のあらゆる部分に心地よくフィット♪ツボ押しも出来ちゃう
そして、更に驚いたのが最近気になっていた腕の表面に浮き上がっていた静脈がこのかっさマッサージで綺麗に治ったのです
皮下脂肪が無いからなのか、それとも年齢のせいなのかと、さして気にもしていませんでいたが
思い起こせば
昨年12月に日赤病院で眩暈の点滴【メイロン】をされた際、血管がデコボコに腫れあがってしまったのです。
その後、一向に治らずにいたのです。
それが数回の施術で綺麗になったのです(^^)
それにしても。。
何十年?の月日を経てこのような形に?
波と砂との研磨だけで、このような不思議な造形になることって、可能なんだろうか。。
「古代人が使っていたのでは?」と、思いたくなるほどです。
でも、私は素直にディバインからのプレゼントとして、有り難く受け取りました。
その日は朝から、天使の羽も降ってきたし(^^)
砂浴でデトックス ♪
地球は素晴らしい癒しを与えてくれます
かっさ(刮痧)
かっさは「肌をこすることで滞っている血液を刺激し、滞りをなくす」療法・・「刮(かつ)」は削る、「痧(さ)」は滞って動かなくなった血液を意味する。
かっさの起源はとても古く、石や木片などを使って体に刺激を与えることで痛みを緩和しようとする、人間の本能に即した行為から始まったと考えられています。現に2500年前の中国の医学書には、すでにかっさの元になった治療方法が残されている。
かっさプレートや陶製のレンゲを使って皮膚表面を刺激することによって、滞りのある部分に血液の毒(汚血)を浮き上がらせると同時に、血流やリンパの流れを促進し老廃物をスムーズに排出する。
人の体内では、各部位が互いに影響し合うとされていて、かっさプレートによって肌をこすることで経絡やツボを刺激。
その結果、気(生命の維持に必要なエネルギー)・血(体の滋養分や燃料になる物質)・津液(しんえき)(体に潤いを与える物質)の流れを改善し、体内の五臓六腑を活性化して正常なバランスに整えていくと考えられています
また、かっさプレートで肌をこする時に発生する熱が毛細血管を拡張させ、血流を増加させると考えられます。体内に入った病原菌は有害物質を発生させますが、血行が良くなるとスムーズに排出できます。
デトックス(解毒)のほか、むくみの改善、小顔やリフトアップ、脚痩せなど、美容効果も期待できます。