さらに、さらに驚くべき事がある。
この記事に多く語られていることではないが、放射能を逃がす作用である。
この記事では『放射能を逃がす』と言われているので、そう書いたまでであるが、確かに、放射能線量が大幅に低下する。
まさに逃がしたのである。消滅したのである。このメカニズム、作用機序は推論しかできないが、何らかの原子転換があったのであろうか? 実は、フルボ酸に注目したのは、正にこれに尽きる。そうでなかったら、おそらく気づくこともなかったに違いない。 以上が『世界中が注目するフルボ酸のミラクルパワー活用法』の要約である。 これらのことから、様々な用途が考えられる。
寒い時期、乾燥する時期、多くの家庭では加湿器を使っているだろう。その供給水にフルボ酸を添加することだ。そうすれば、部屋中加湿と共にフルボ酸が蔓延する。きっと空間線量が低下すると推量する。また、放射能はチリ・ホコリと共に空中に舞う。 そのために空気清浄機を活用している向きも多かろうと思う。そうすればフィルターでチリ・ホコリを吸着する。それはそれで結構なことであるが、フィルターがホットスポットになることも頷ける。